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丹賀砲台跡

 14, 2017 02:20
こんにちは。

先日「ここはどこでしょう?」というクイズを出しましたが、

正解は、、、
K1IM0040_20171214005500adf.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE


九州最東端の鶴見崎にある「丹賀砲台跡」でした。


写真枚数多いので、続きはContinue Readingからどうぞ。

大分県から四国最西端の佐田岬(さだみさき)に向かって延びる鶴見崎。
九州の最東端に位置するこの場所に、かつての砲台跡が眠っている…

そんな情報を得たので、九州に帰省したタイミングで行って見る事にした。

あ、ちなみに佐田岬と良く混同される「佐多岬(さたみさき)」は九州本土最南端にある岬です。


さて、Google先生の情報を頼りに福岡から車を走らせる事約3.5時間、
目的地到着。

駐車場は今まで見たことが無いような区画で白線が引いてあった。何じゃこりゃ… どこ停めたらいいんだ…笑
とりあえず端っこに停めた。
K1IM0189_2017121400550968e.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art



さて、早速砲台跡を見てみよう。
1人300円払って、リフトへGO。
K1IM9973_20171214013403bfd.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


こんな感じの坑道内を無骨なリフトで上がっていく。雰囲気あるねぇ。
ちなみにリフトは乗った人がスイッチ押して動かすというクールな仕様。


リフトを登りきって降りると、何か神殿のようなコンクリート坑道が。
K1IM0017_20171214005455502.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE



かつての砲台地下施設を利用して丹賀砲台の歴史や写真が壁に貼られている。

飾り気は無いけど、こういう雰囲気好きです。



坑道奥、外から射し込む光が青かった。

K1IM0022_20171214005456f61.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE



さて、坑道を進むと一際明るい場所があった。


砲台の基部があった場所だ。
K1IM0104_201712140055057e8.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE


なんて大きさだろうか…。
しかしこの巨大な竪穴にあったのは砲台の一部に過ぎない。

ここから弾丸をリフトアップして、地上の高台に設置された巨大な砲塔から発射していたわけだ。

弾丸は遠く30kmも離れた場所まで飛ばせたらしい。
ジェット推進してるわけでもないのにとんでもないな…。



砲台(砲塔)跡中心部に設置された螺旋階段を上がってみよう。


途中コンクリートが崩れた場所が見えた。
IMGP4140_20171214005511903.jpg
PENTAX K-70 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art



実は丹賀砲台はかつて大規模な爆発事故を起こし、多くの犠牲者を出している。

その際の痕跡は今もこうして残したままにしてあるんだそうだ。


頑丈なコンクリートが大きく抉られてしまっている…。




螺旋階段を登り切ると、
K1IM0079_20171214005503f70.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE



上から全体を見下ろす事ができる。




天井は砲台跡の風化を防ぐために、ドーム型の透明な屋根がつけてある。
K1IM0037_20171214005457d98.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE




なんとも綺麗というか神秘的というか、素敵な空間だなぁ…。
K1IM0040_20171214005500adf.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE




ドームの外に出てみると、
K1IM0050_20171214005502ce9.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE




鶴見崎の海を一望する事ができた。
K1IM0058_20171214005502d24.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE




遠くに四国も見える。


ちょっと肌寒かったけど、良く晴れた秋の空の下で見渡す景色がとても気持ちよかった。



さて、そろそろ日が暮れるから帰りましょう。

帰りも例のリフトにて。スイッチをポチっと押すと発進。
K1IM0144_201712140055065c8.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE



リフトを降りて坑道の外に出ると、脇に別の坑道があった。
ここはかつての弾薬庫だそうだ。
K1IM0174_20171214005508e53.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


なんだか神殿みたいだね。色塗りなおしたのかな。


一通り見て帰る所で、係りの人が駐車場の奇妙な白線について教えてくれた。

「あぁ あれはね、かつての丹賀砲台を実物大で描いているんだよ」


!!! なるほどそういうことか!
上の写真でいうと砲身が左を向いている状態なわけですね。

そして僕らはどうやら丹賀砲台(砲塔)の上に車を停めていたようだ。
ちなみに他の人も大体この辺に停めるらしい…。笑

まぁそうだよね。


という事で丹賀砲台でした。


書いてるとまたどこかに行きたくなったな。
そうだ 今週末は





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Tag:PENTAX_K-1 SIGMA_35mm_F1.4_DG_HSM_Art SIGMA_15mm_F2.8_EX_DG_DIAGONAL_FISHEYE PENTAX_K-70 SIGMA_18-35mm_F1.8_DC_HSM_Art

COMMENT - 4

ハセガワ  2017, 12. 15 [Fri] 19:06

初めまして

こんばんは。
初めまして。
誠に勝手ながらブログ拝見させていただいています。
初コメで少し緊張しています。

こんな感じの建造物もまたいいですね。
シンメトリーで素敵な感じ…
いつも癒されています。

Edit | Reply | 

もぐら  2017, 12. 18 [Mon] 01:43

こんばんは!ご訪問&コメントありがとうございます。
勝手ながらだなんてそんな、、、!見て下さりとても嬉しいです。

こんな感じの建物って、少なくとも遺構では余り見ませんよね。
遺構も洞窟も、観光や保護目的の施設や設備は本来の見た目を損なってしまう物が大半という印象ですが、この施設の風化防止設備はそういう事も無く良い雰囲気でした。

これからも是非宜しくお願い致します。

Edit | Reply | 

ラムボク  2017, 12. 24 [Sun] 18:39

いやー、こんな砲台があるんですね。軍事オタクなので調べました。明治時代の巡洋戦艦「伊吹」の30cm主砲塔を要塞として利用したようです。多分横須賀の戦艦三笠と同じサイズの主砲か。砲弾が大砲の筒内で爆発したようですね。四国側で無く九州だと、ウチからはちょっと行けない距離です。

Edit | Reply | 

もぐら  2017, 12. 27 [Wed] 01:58

こんにちは!
仰る通り伊吹の主砲だそうですね。なのでリフトのカゴには「伊吹」と書いてあります。笑
それにしてもこんな馬鹿でかい装置が船の上にあるなんて、とんでもないなと一緒に訪れた友人と話していました。

ちなみに対岸の四国側、佐田岬にも面白い軍事施設遺構があるようですので、もし宜しければ是非!

Edit | Reply | 

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