九折瀬洞 洞内編

 15, 2017 20:49
2016年の12月30日に帰省したついでに皆で九州の洞窟行ってきました。

というか、大阪から実家通り越してそのまま洞窟行ったので帰省ついでもへったくれもないんですが…笑


そんな九州の秘境にある九折瀬洞です。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


洞窟界でもあんまり知られて無いこの洞窟、

この地域にダムが出来るってなった時に、この洞窟も水没する予定だったんですが、
洞窟固有の珍しい生物が沢山いるってことが分かって、
ダム建設中止の理由の1つにもなった実はちょっと凄い洞窟なんですよ。

そんな九折瀬洞の入り口。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


斜めの摂理?に沿って洞窟が延びているようです。

石灰岩の色も、秋吉台や平尾台、阿哲台などと比較してとても黒く異質です。


入り口入ってすぐに2m以上高さがあるロックな場所にぶち当たります。
K1IM3756-1_20170114192440515.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


上の写真で手前に写ってるのがその”ロック”です。
外から差し込む空の光で壁面が水色に光っています。


ロックの下はオーバーハングになっており、直登は不可能です。
なので、勾配がなだらかな壁伝いにヨチヨチ登ります。
K1IM3766-3_2017011419243523d.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


見た目より難しいので慎重に。

ところでこの入り口付近、スカラップの発達が顕著で、光の反射が美しいです。
スカラップの大きさからすると、かつてはせせらぎ程度の速度の水流が存在したんでしょう。


この洞窟の奥には、同様に壁一面スカラップと透き通った地底湖が存在するんですが、
宿泊地にした宮園のお宿という宿が快適すぎて朝ゆっくりしてしまった事、
洞口の位置特定に思ったより時間がかかった事、
ここから3時間半は掛かる博多駅までレンタカーを返さなきゃいけない事、から

タイムアップで直前まで行って引き返してしまいました。

口惜しや…!

そんな感じで超スピードで活動したために奥の方の写真はほぼなし… レンズ曇りまくってたし…

口惜しや…!

ということで出洞です。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


洞口の向こうには極寒の川で身体を洗う人々が。

部分的にドロドロだった洞内に比べたら外はマシなんだけど、
普通に考えたらヤバイ人達だよなぁこの光景…笑



ただ、洞内から見た川の水面はとても綺麗でした。
K1IM3826-10_20170114192602330.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


この川を遡ってこの洞窟に辿り着いたので、
いつかその様子も書けたら、、いいな…笑



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Tag:PENTAX_K-1 SIGMA_35mm_F1.4_DG_HSM_Art

COMMENT 2

走れ!でんどう三輪車  2017, 01. 17 [Tue] 09:50

地球の胎内

何時もご訪問有り難うございます。
・・洞窟とは素晴らしい世界ですね。まさしく地球の胎内ですね。・・素晴らしいものを拝見出来て感激です。ありがとうございました。

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もぐら  2017, 01. 18 [Wed] 08:14

こちらこそご訪問ありがとうございます。
そう言って頂けると大変嬉しいです。洞窟に入ると、まだまだ地底には未知の美しい場所があるんだなぁと感じます。
今週末もマイナーな洞窟に入る予定なので、また何記事が書ければな、と思っています。
お暇潰しにでも見ていただければ、幸いです。笑

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