たぬき穴

 25, 2016 23:54
先週末、阿哲台で4つの洞窟に入ってきました。


1つ目は「たぬき穴」
K1IM4022-1.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art

写真枚数多いんで、続きはContinue Readingからどうぞ。
にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村
.

たぬき穴はかなりの急斜面にポカンと洞口を空けた穴で、アクセスにちょっと苦労します。
K1IM3792_20160925222052311.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


ココ見落として谷の下まで行って、
「あ、もう少し上だったわテヘペロ」とかなったら地獄ですが、今回はストレートで洞口へ辿り着くことができました。
ふう。


入ってすぐ、蜘蛛の巣に付いた綺麗な水滴が。先日レンズのフリンジどうこうでアップしたやつですね。
K1IM3805-1_20160925222053814.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art

フリンジ補正かけたらすっかり紫なくなりましたが、なんだかフリンジあったほうが色味が綺麗な気がしないでも…


ところで蜘蛛の巣って太陽が無かったら円形にできないとかって聞いたことあるけど、
コレ見たら、やっぱそうなのかなぁと

でも何で水滴付いたんですかね。いつも着くようだったら蜘蛛は巣を張っても飯食えないだろうしなぁ


さて たぬき穴、立って歩ける所は特に難しい箇所も無く進めます。
K1IM3854-1_20160925222055e34.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


立って歩ける所は、ね。


途中でメクラチビゴミムシが居ました。
K1IM3883_201609252220551f5.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


あんまり見かけないんでテンション上がってしまいました。

ただこいつ洞窟の中に居る虫の中じゃかなりすばしっこくてね。
みんなに見せようと石の上に載せて全力の匍匐前進して持って行ったけど途中でポロリと落ちてしまいました。

でも運よく落ちた後に見つかったので無事皆に見せてパシャリ。

動き速いんでピントNG、ブレNGの写真になったけど…

前ちゃんと撮れた写真
IMGP6883_20151014000621004.jpg
PENTAX K-3 / HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited


こんなやつ洞窟で見つけたら是非テンションあげてください。
僕はよくわからないんですが、コイツは各地域で独自の進化を遂げてるようで、
見つけたら案外新種の可能性もあるみたいです。

すばしっこいので捕まえる時はこういう捕虫管ってので吸い込んでキュポっとやります。
IMGP6832_201510140006229d7.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art


さてさて横道に逸れましたが、

たぬき穴、立って歩ける所は別にいいんですよ。立って歩ける所は。

でも、えげつない匍匐前進が3箇所もあってですね…
K1IM3894_201609252220508c9.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art

こんな感じのクソ狭い場所が3箇所。
しかも下が水。

一番狭いところだと首も動かせないので進行方向が見れなくて勘と手探りみたいになります。

平尾台の雷神洞みたいだなぁ…。


でも狭いところは一部なので、素敵な平面天井ホールとか
K1IM3946-1_20160925222150cdb.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


トップ画像の二次生成物が大変綺麗な場所なんかもあります。

せっかくなんで、クソ狭い場所までわざわざ持ってきたストロボを使って撮影してみます。
僕がブログに載せてる洞窟写真の大半はヘッドライトの光で撮った写真ですが、
高ISO、スローシャッターになりがちなのでどうしても写真がぶれたりザラついたりしてしまいます。

一方でストロボは一瞬だけとんでもない明るさの光を出してくれるので、
低ISO、ファストシャッターでヘッドライト撮影に比べてずっとノイズやブレが少ない綺麗な写真が撮れるわけです。
テレビや雑誌でお目にかかる美しい洞窟写真は大抵この手法を使って撮られています。
ちなみにこの記事ではストロボを使用した写真が5枚入っています。よかったら当ててみてください。


さて、撮影前にまずはストロボが正常に光るかの確認。
K1IM3978_20160925222144686.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


6つ全部問題なく光ってるみたいですね。

洞内でストロボ設置するのって結構大変な上に、1つでも光らないとかなり写りに影響してしまうので僕は事前に点検してます。

あてにしてたストロボが光らないと一度カメラ置いてストロボ回収しに行って原因探って、どうしても光らなかったら別配置のストロボと入れ替えて、その分 配光を改めて考えて、、、ってとても面倒なことになっちゃいます…

ストロボが正常だったのでみんなにストロボ配置してもらいました。
K1IM3990_20160925222146f52.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art

普通は撮影者が配置するんだろうけど、今回の場所はストロボ配置が大変だったので手伝ってもらいました。


皆の協力を得てやっとこさ撮ったのがこの一枚。
K1IM4015-1_201609252221493ed.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


おー結構良いじゃん!って思って よく左端を見てみると…
「し、心霊写真…!」


普通自分がカメラにどう写るかってわかんないじゃないですか。
なのによくもまぁこんなジャストヒットで絶妙に心霊になりましたねこの子。
天才かと思いましたよ撮影はやり直しだけど。


ストロボチャージ10秒くらい待ってもう一枚。
K1IM4011-3_20160925222147e2e.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


おーし 次は撮れた。
モデル爆笑してるけど…笑

モデルになってくれた爆笑ちゃん。
K1IM4030-1.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


モデルになってくれてありがとう(爆笑


そんな感じで撮影終わったらみんな身体が冷えてたのでさっさと出洞しました。

外の光やー
K1IM4075.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


なんだかんだで「たぬき穴」いい穴でした。
今回はストロボ+普通の広角レンズ で撮影しましたが、超広角をちゃんと使ったらもっといい感じの写真撮れるだろうなぁと感じたので、いつかまた、機会があれば撮影してみたいとか思ったり思わなかったり… 匍匐嫌だな…


実はこの日、更に土橋の穴と言うところにも入ったんですよね。

てことで今度また土橋の穴について書きます。
お楽しみに。

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Tag:PENTAX_K-1 SIGMA_35mm_F1.4_DG_HSM_Art PENTAX_K-3 HD_PENTAX-DA_35mm_F2.8_Macro_Limited SIGMA_18-35mm_F1.8_DC_HSM_Art

COMMENT 2

senri32  2016, 09. 26 [Mon] 04:52

いない

タヌキがいない。

Edit | Reply | 

もぐら  2016, 09. 26 [Mon] 08:10

コメントありがとうございます。
確かにたぬきは見かけませんでしたね…笑
所々狭いとこあったり規模もそんなに大きくないので"たぬき"なのかも知れません。
由来は全く知らないので完全に推測でしかありませんが…笑

Edit | Reply | 

WHAT'S NEW?