未知洞窟探査 庭先の穴

 29, 2017 17:00
さて、前回からかなーり時間が経ってしまいましたが、
2016年末に行った未知洞窟探査の続きです。

今回はある御宅の庭先にある穴の調査結果です。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


地元の人に案内して頂き、穴があるというおうちの方へ挨拶をして
庭先の穴へ。

入り口は匍匐前進かハイハイでしか進めないくらいの小さな穴です。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art



でも昔この穴に入った事がある方のお話では、

奥は広くなってて結構進む事が出来、
暫く進むと水流にぶつかり更に左右へ進めた。
ただ昔に比べて今はなんだか入り口に土が増えて狭くなった気がする。

とのことでした。

また、大雨が降るとこの穴から水が出てくるそうな。


まぁ百聞は一見にしかず!
早速入ってみようー!
K1IM0182_20170129030505d0c.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art





1分後






「すぐ終わってましたよ。この穴」
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art



爽やかな笑顔で何てこと言いやがる…!


残念ながらこの穴も残念だったようです…。残念…。


ただすぐ終わってはいるものの、奥は広くなっているそうで、
気になるので僕も入ってみました。


聞いた通り3m程進むとホールがあり、そこには
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art



『おあっ?! でかいミミズ!?』


と見紛うような木の根がありました。シーボルトミミズかと思ったよ。
多分上にある梅の木か何かの根でしょう。
根の周りには地上から流入したんだろうなぁと言う感じの土がたっぷりです。

流入土は、普通洞窟にある栄養が少なそうな黄土色の土ではなく、
いかにも畑にありそうな焦げ茶色のしっとりした土でした。


ここはこんなもんで終わりか?と思って奥の方を見ると
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art

わずかに隙間があいてます。

畑っぽい土で埋まる前は、お話に聞いた通り、この先へさらに進めたのかもしれません。
わずかに風も吹いていたようなので、この先に空間がありそうな雰囲気はありました。
今はもう行けませんが…笑



ということで庭先の穴調査終了!
『出洞!』
K1IM0205_20170129030503090.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art





これで今回の調査で予定していた穴は全て終わってしまいました。

大洞窟、と呼べるような穴は残念ながら有りませんでしたが、
普通は新洞探しなんてそんなものなので、まぁしょうがないね!
と帰ろうと思っていると、地元の方が

「いやぁ ここまでわざわざ来てもらってこれじゃ申し訳ないなぁ…
そういえばあそこ、あの穴は知ってるかなぁ…

300m位はある穴なんだけどね」


僕ら「えっ?300m!?」
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art



次回に続く。


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Tag:PENTAX_K-1 SIGMA_35mm_F1.4_DG_HSM_Art

変な形の穴

 26, 2017 20:37
先日入った洞窟に面白い侵食穴がありました。

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PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art


何これひょうたんみたい。

なんでこんな侵食穴ができたんでしょう。


しかもプレート状の石灰岩に空いてます。
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PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art


石灰岩プレートごと土に埋まっていた時代に亀裂を水が無理矢理通り
このひょうたんみたいな穴ができた後、

地殻変動などで洞窟の環境が大きく変わり、
土が一気に流れ消えて出来たんでしょうか。


「そうかもねー!」
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PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art



水以外での風化を殆ど受けない洞内では
侵食を見るとそれまでにその洞窟が辿った歴史がよくわかるので、

推測しながらケイビングするととても面白いです。


今回は、あんまりハッキリ推測できませんでしたけど、ね・・!笑


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Tag:PENTAX_K-3 SIGMA_18-35mm_F1.8_DC_HSM_Art

地球はまるい

 21, 2017 19:00
こんばんは。

現在岡山で洞窟活動中です(時間設定自動投稿)。
最近ずっとてんやわんやしてて記事更新ペース落ちちゃってる中、

元旦登山、九重連山 扇ヶ鼻の中でも一番高い岩の上から。
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PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE


高い所から魚眼レンズで見下ろすと壮観ですね。


眼に映る景色が全てファインダーに入り、
地球がまるーく見えます。

地上が薄い雲海の下に、遥か遠くの山々が雲海の上に。



縦で撮ってみるとこんな感じ。
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PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

自分の足元から空まで。

なんだか宇宙に居るみたいですね。


夜明けの瞬間の写真は、また今度。

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Tag:PENTAX_K-1 SIGMA_15mm_F2.8_EX_DG_DIAGONAL_FISHEYE

野良ない猫

 18, 2017 19:00
こ、こいつ

ホントに野良猫なのか
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PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE


人間の膝に寄りかかって超快適そう。



そのまま地面でとろけたり。

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PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
『だるーん』





「あ゙ーー 首カキカキされるの んぎもぢぃい…」
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PENTAX K-1 / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE




もうコイツ、絶対野生度0%だよ。



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Tag: PENTAX_K-1 SIGMA_15mm_F2.8_EX_DG_DIAGONAL_FISHEYE

九折瀬洞 洞内編

 15, 2017 20:49
2016年の12月30日に帰省したついでに皆で九州の洞窟行ってきました。

というか、大阪から実家通り越してそのまま洞窟行ったので帰省ついでもへったくれもないんですが…笑


そんな九州の秘境にある九折瀬洞です。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


洞窟界でもあんまり知られて無いこの洞窟、

この地域にダムが出来るってなった時に、この洞窟も水没する予定だったんですが、
洞窟固有の珍しい生物が沢山いるってことが分かって、
ダム建設中止の理由の1つにもなった実はちょっと凄い洞窟なんですよ。

そんな九折瀬洞の入り口。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


斜めの摂理?に沿って洞窟が延びているようです。

石灰岩の色も、秋吉台や平尾台、阿哲台などと比較してとても黒く異質です。


入り口入ってすぐに2m以上高さがあるロックな場所にぶち当たります。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


上の写真で手前に写ってるのがその”ロック”です。
外から差し込む空の光で壁面が水色に光っています。


ロックの下はオーバーハングになっており、直登は不可能です。
なので、勾配がなだらかな壁伝いにヨチヨチ登ります。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


見た目より難しいので慎重に。

ところでこの入り口付近、スカラップの発達が顕著で、光の反射が美しいです。
スカラップの大きさからすると、かつてはせせらぎ程度の速度の水流が存在したんでしょう。


この洞窟の奥には、同様に壁一面スカラップと透き通った地底湖が存在するんですが、
宿泊地にした宮園のお宿という宿が快適すぎて朝ゆっくりしてしまった事、
洞口の位置特定に思ったより時間がかかった事、
ここから3時間半は掛かる博多駅までレンタカーを返さなきゃいけない事、から

タイムアップで直前まで行って引き返してしまいました。

口惜しや…!

そんな感じで超スピードで活動したために奥の方の写真はほぼなし… レンズ曇りまくってたし…

口惜しや…!

ということで出洞です。
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PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


洞口の向こうには極寒の川で身体を洗う人々が。

部分的にドロドロだった洞内に比べたら外はマシなんだけど、
普通に考えたらヤバイ人達だよなぁこの光景…笑



ただ、洞内から見た川の水面はとても綺麗でした。
K1IM3826-10_20170114192602330.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art


この川を遡ってこの洞窟に辿り着いたので、
いつかその様子も書けたら、、いいな…笑



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Tag:PENTAX_K-1 SIGMA_35mm_F1.4_DG_HSM_Art

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