溶岩洞

 29, 2016 00:00
溶岩洞というのをご存知だろうか。

洞窟は洞窟でも、よくある鍾乳洞や海食洞とは違う、灼熱の溶岩が作った洞窟です。
IMGP8389_20160628220429988.jpg
PENTAX K-5Ⅱ / Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM


鍾乳洞は雨水が巨大な石灰岩塊を長い年月をかけて溶かしてできた洞窟。
海食洞は海の波が玄武岩などを長い年月をかけて削ってできた洞窟。


一方で溶岩洞は、火山から噴出したドロドロの溶岩が流れてる途中で、外側だけ冷えて固まってできた洞窟です。
鍾乳洞や海食洞に比べると出来上がるのは一瞬ですね。崩壊も比較的早いですが…

つまり溶岩洞内は、かつて灼熱の溶岩が大量に流れていたわけです。



そんなわけで溶岩洞の壁には、一度冷え固まった溶岩が、
再び流れてきた高熱の溶岩に熱せられてドロリとなった跡なんかも見られます。
IMGP7937_201606282204256f8.jpg
PENTAX K-3 / HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited

上の写真のドロリ壁面は、灼熱の溶岩にちょっと離れたところからジリジリ熱せられてできたようです。形的に。

離れてても岩石を溶かす熱さ…
ここはまさにかつての地獄ですな。




溶岩洞は壁面の色が鍾乳洞とは全く異なります。

IMGP3900_20160628220431f57.jpg
PENTAX K-5Ⅱ / Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM


全体的に黒く、

所によっては美しいガンメタリックで、ライトで照らすとラメのようにキラキラ光ります。
IMGP8041fix_2016062822042800f.jpg
PENTAX K-3 / HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited

上の写真なんかは、高熱溶岩にあぶられて垂れてできた生成物なんでしょう。多分。おそらく。きっと。


溶岩洞にも鍾乳洞と同様にストロー(のようなもの)があります。
IMGP8018fix_20160628220426313.jpg
PENTAX K-3 / HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited


鍾乳洞のストローは滴る飽和石灰水が外側から固まって中空になったって想像できるんだけど、
溶岩洞のストローはどうやってできたんですかね。

同じ様に上から垂れてきた熱々の溶岩が外側から固まってできたんでしょうか。

だとしたら二枚上の写真とは成因が全然違うってことに…


ううむ。
溶岩洞はあんまり入ったことも話を聴いたことも無いのでわからないことだらけです。

また入って色々詳しいお話を聞きたい。

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Tag:PENTAX_K-5Ⅱ SIGMA_8-16mm_F4.5-5.6_DC_HSM HD_PENTAX-DA_35mm_F2.8_Macro_Limited PENTAX_K-3

SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

 27, 2016 23:58
カテゴリー「植物」にしようかと思ったけど「レンズ等機材」で。

K-1手に入れてフルサイズになったので、広角が足りなくなってしまった。

そこで今回お迎えしたのが、超広角単焦点マクロレンズ
「SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO」
K1IM6578_20160627225452499.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
F1.8(開放)



といっても、APSCで使ってた超広角レンズのSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM が
実は14.5mmくらいからフルサイズでも使えるので超広角領域が無いわけじゃないんだけど、

これまで蓋として擦り切れるほど使ったSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artのように
広角領域を明るく撮る事はできない。

つまり、ストロボを使用しない洞窟写真の撮影時に困る(光源がヘッドライトのみ)。

その点このレンズはF1.8という明るさで超広角なので洞窟にピッタリなのだ。
しかもこの通りマクロも撮影可能。
K1IM6550_20160627225431c6e.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
F1.8(開放)



大口径超広角マクロというのは使ったことが無かったけど、
普通のマクロにない写真が撮れる。

なんというか、広角の写真らしく広がりがあるのに
大きなボケが発生するという不思議。

K1IM6518_20160627225436017.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
F1.8(開放)



中々面白い絵が撮れるレンズだ。

友達にこの記事の写真達を見せたら
「おぉ 面白いけどボケきれいじゃないな」

うん‥ 確かに場合によってはボケがそんなにキレイじゃないな…

K1IM6501_20160627225433439.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
F1.8(開放)



あとこのレンズ、絞り開放だとピント合ってても像が甘い。等倍で見るとボヤボヤになることが多い。
上の写真みたいに。


(でも何故か開放で結構キッチリした像を出すこともあるんだよな…。)
K1IM6574_201606272254548b7.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
F1.8(開放)



上までにアップした写真は全部絞り開放(F1.8)。

わずかでも絞ったらピント面のボヤボヤ感は随分解消する。F2でも。
ただ、GANREFのレンズ性能数値見ると、
シャープネスはF2で最も悪く、F2以降改善して行きF5.6~F8にてピークとなる。

自分で使った感じではF2がF1.8より悪いとは思わなかったけど、周辺に関しては確かに悪化してるか…?
という感じもあった。

というわけで絞るならF2.5以上に絞った方が良さそうだ。


てことでこっから先はちょっと絞った絵をば…。

F2.8だとこんな感じ。
K1IM6539_20160627225430c87.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
F2.8



この写真なんかは、「超広角マクロの面白さ(?)」がちょっとは伝わる感じになって、、、るといいな。


昨日手に入れたばっかりでまだこのレンズの性能の引き出し方がわかってないです。


F4だとこんな感じ。
K1IM6512_201606272254346b1.jpg
PENTAX K-1 / SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
F4


ごちゃごちゃした遠景を入れるとボケが汚くなるのかな?

なまじ絞り過ぎない方が吹っ飛んだボケでキレイに見えるかもしれません。


ということで大口径超広角マクロレンズの紹介でした。
Canon、Nikon、PENTAX、SONY、フォーサーズ、シグマ用がそれぞれ存在するので大体誰でも使えます。
古いレンズだから中古しか無いけどね。


あ、このレンズって3兄弟の次男で、20mm F1.8と28mm F1.8の兄と弟もいらっしゃるので、
購入検討してる方はそっちの方も選択に入れたらいいかもしれない。

おしまい。
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Tag:PENTAX_K-1 SIGMA_24mm_F1.8_EX_DG_ASPHERICAL_MACRO

寝る子は育つ

 25, 2016 00:00
前の記事の不動洞入洞前の風景

IMGP0580_20160624214841029.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art


寝てる…

なんで犬猫みたいに重なって寝てるんだこの子達は…

そこ俺も混ぜr(略




手を叩いて起こして

出発!
IMGP0593_2016062421484274b.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art

それにしても限りなくいい天気だ。

草原が映えますな。



そんで前の記事のようにして洞窟入って



出洞!
IMGP0811_201606242148366a2.jpg
PENTAX K-3 / smc PENTAX-FA☆85mm F1.4 ED[IF]


おつかれーしたー!



出洞しても青空のキレイさは変わってなかった。


「楽しかったー!」
IMGP0848_20160624214838ed2.jpg
PENTAX K-3 / smc PENTAX-FA☆85mm F1.4 ED[IF]


あ、この子いい感じの洞窟写真撮ってましたよ。
目白洞でだけど。



春の昼下がりの平尾台が気持ちよすぎて
しばらくダラダラしてました。
IMGP0574_20160624214839f9b.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art

春霞してるけど向こうに海が見えますね。



て感じで GW平尾台洞窟合宿の記録はおしまいおしまい。

楽しかったなぁ
やっぱ平尾台っていいですね。

また行きたいなぁ。

今年の洞窟学会は平尾台であるらしいから行きたいけど、
普通の土日にあるからさすがに厳しいかなぁ…

行きてぇ…


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Tag:PENTAX_K-3 SIGMA_18-35mm_F1.8_DC_HSM_Art smc_PENTAX-FA☆85mm_F1.4_ED[IF]

2016年 GW不動洞

 23, 2016 00:30
GW平尾台洞窟合宿最終日は不動洞でした。

IMGP0723_20160623001739063.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art

上の写真は洞内の難所越えを頼れる九大探検部の部長さん(女性)がサポートしているところ。
頼もしい。
奥の方の穴に落ちたらコキャッっといっちゃうからね。



不動洞は水だらけの洞窟で、首まで水に浸からないと進めないところとかあって寒いです。

寒いですので、
IMGP0687_201606230017364ac.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art


暖め合うわけですね。

女の子同士で。


IMGP0689_20160623001737959.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art

いいなぁ

俺も間に挟んでくれって言ったけど光速で却下されました。

チクショウチクショウ!!




豊富な水は洞外に出て普通の河川になってるので、
IMGP0768.jpg
PENTAX K-3 / Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM Art

こうやってダイナミックに全身を洗濯することができます。
洞内でいくら泥汚れたって平気ですねハハハ。


さてさて、上述した通り不動洞は水だらけの洞窟なんで一眼レフの防水ケース持ってったんですが、
ケースに穴が開いてたみたいでカメラがビチョヌレになっちゃいました。

さいあく。

まぁカメラボディは防滴防塵なんでそんくらい大丈夫なんですが、
レンズはそうじゃないのでなんかテンションが…
しかも一回濡れるとレンズがすごく曇り易くなっちゃうのでまともに撮れず

そんなわけで洞内のキレイな写真が少なくてずっと載せてませんでした。

だけど折角撮ったんだからねー ってことで今回のこの記事です。

その分洞外でたくさん写真撮ったんですけどね。

次くらいでそれ載せようかな。

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Tag:PENTAX_K-3 SIGMA_18-35mm_F1.8_DC_HSM_Art

猫の気まぐれ

 20, 2016 01:45
また琵琶湖の沖島行ってきました。

3回目。


だけど今回はこれまでの2回と打って変わって猫を殆ど見かけませんでした。

3匹しか出会えなかった…。
IMGP5779_201606200128457d9.jpg
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA☆85mm F1.4 ED[IF]


地元の人も皆さん
「最近少ないんだよねぇ」
「これだけ暑いと皆日陰に隠れちゃってるんだよ」
と仰ってた。


でも一人
「年に二回、7月と年末に子ども産むから、その後は多いよ。」
だそうな。

確かに、前行ったのは7月と12月末で子猫がたくさん居た。
灼熱と寒い日の、とても外に出て快適な日ではなかったのに。

子育てで餌が不足する時期なんだろうか。
IMGP5787_20160620012843d46.jpg
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA☆85mm F1.4 ED[IF]



実は友人が2週間前に行って、あんまり居なかったと言ってたので事前にネットで調べて
「午前中の方が多い」
という情報を元に今回10時15分のフェリーで行ったけど少なかった。

まぁ最初行った時なんか超灼熱の日の昼からだったしね。

時間より時期なのかもしれない。

IMGP5837re_20160620014129083.jpg
PENTAX K-1 / smc PENTAX-FA☆85mm F1.4 ED[IF]


沖島へ猫と会いに行くなら時期をうまく合わせた方が良いかもしれないです。

しかし前はあんなにたくさん居て、
ずっと後ろをついて来てくれたのに…
猫は気まぐれですね。


おしまい。

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Tag: PENTAX_K-1 smc_PENTAX-FA☆85mm_F1.4_ED[IF]

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